エレコムEX-G(M-XG1)をOSX Yosemite(10.10)で使う。

以前の記事で、「IntelliMouse OpticalがOSX Yosemite(10.10)使えない」を書きました。その後、ELECOM ワイヤレスBlueLEDマウス M-XG1 を使い始めましたが設定用のアプリが使えずやむなくOSX標準の「マウス」アプリを使用していました。しかしいろいろと調べていると、使えることが判明。

以下に手順を記載。(エレコムサイトより引用)

■原因
Macで、エレコムマウスアシスタントをインストール後、

画面アプリが正常に起動しませんでした。Machintoshを再起動してください」 と出て終了する。

■解決方法
アプリケーション
→ ユーティリティ
→ 『ELECOM_Mouse_Util.app』を右クリックし「パッケージの内容を表示」を選択。
→ contents
→ Resources
→ MacOS
→ 『ELECOM Gesture.app』と『MouseEventChange.app』をクリックして起動
   (クリックしてもウィンドウなどは開きません)
→ マウスアシスタントを起動
→ 規定の設定を選択

これで、マウスアシスタントが使えるようになりました。
ですが、再起動するたびに設定する必要があるので、以下の設定も追加します。

『ELECOM Gesture.app』と『MouseEventChange.app』をログイン項目に追加。

以上。

windows live メールをmacのmailへ移行

1.準備するもの
●windows live meil(windows:メール元)
●thunderbird(mac版)
●ImportExportTools(Thunderbirdアドオン)
●mail(mac OSX:メール移行先)
●テキストエディタ(今回はjedit)

2.はじめに
windows live mailをmacのmailに移行する方法はいろいろあると思います。現に私もネットでいろいろと検索し、試した結果一番手間がかからず、簡単だと思う方法を、今後の覚書きとして記載します。もしかすると、コレを書いた後、windows live mailからmbox形式にエクスポートできるようになるかもしれません。
また、今回の方法はwindows liveメールで細かくフォルダ管理している場合を想定しています。

3.Windows LiveメールからThunderbird経由でMail.appに移行
1)Windows Liveメールから[ファイル]メニューの[電子メールのエクスポート]-[電子メール メッセージ]を選択。
[Windows Liveメール エクスポート]ウィザードの画面が開くので、「Microsoft Windows Liveメール」を選択する。

2)エクスポートしたデータ(フォルダ一式)をmacへコピー

4.Thunderbirdを開き、ImportExportToolsをインストールする。
1)[ツール]-[アドオン]を選択して[アドオンマネージャ]タブを開く。
2)[アドオンツール]([ギア]アイコン)をクリックする。
3)[ファイルからアドオンをインストール]を選択する。
4)「importexporttools-3.1-tb+sm.xpi」を選択して、ImportExportToolsアドオンをインストールする。

5.Thunderbirdにインポートする
1)Thunderbirdの「ローカルフォルダ」に適当な名前のフォルダーを作成。
2)[ツール]メニューから[ImportExportTools]-[フォルダからemlファイルをインポート]-[サブフォルダも含む]を選択。
3)Windows Liveメールからエクスポートした際に作成された<アカウント名>フォルダーを指定する。

6.Thunderbirdからエクスポートする
1)エクスポートするフォルダを選択し、[ツール]メニューから[ImportExportTools] サブフォルダを含むフォルダをエクスポート(フォルダ構成を含む)。

7.エクスポートしたデータを加工。
このままのデータをmac mailで読み込んでも、フォルダ管理しているメールの場合、複数のメールがつながってしまい、1つのメールとして認識されるという現象が発生しましたので、少し加工してやります。

1)エクスポートされたテキストデータを開くと、各メールの頭が、
From – Sun Mar 15 00:33:09 2015
X-Mozilla-Status: 0009
X-Mozilla-Status2: 00000000
X-Account-Key: account2
から始まっていると思います。
この
X-Mozilla-Status:
X-Mozilla-Status2:
X-Account-Key:
の3行を削除しなければいけないので、テキストエディタの検索・置換で削除します。
ですが、ここで注意したいのが、1つ2つであれば手作業で行えますが、ファイルが20以上になってくるとそうはいかないので、jeditの「マルチファイル置換」をおこないます。
X-Mozilla-Status:につづく数字の部分が違う場合があるので、正規表現で行ごと削除するように設定します。

^.*X-Mozilla-Status.*\n
^.*X-Account-Key.*\n

あとは、ファイルをセットしてマルチファイル置換を実行すれば、一気に解決。

8.Mailを起動し、[ファイル]-[メールボックスを読み込む]を選択。
「mboxフォーマットのファイル」を選択し、エクスポート、ファイル加工したフォルダを選択。

9.「このMAC内」の「読み込み」フォルダーなどに読み込まれる
10.まとめ
自分の覚え書きとしてアップしたので、わかりにくいところがあると思います。ご了承ください。

macでブルーレイblueray(toastでエラーが出た場合)

FULLHDで撮影した動画などをBluerayで書き込むに1年ほど前から「Logitec USB3.0対応 ポータブルブルーレイドライブ 【For Mac】 シルバー LBD-PME6U3MSV 」を使っていましたが、普段はDVDへ書き込む程度で、Bluerayでは使ってませんでした。

つい最近動画を書き込む機会があり、ハードディスクからBluerayに書き込む為、付属の「toast11」で作業をしていましたが、エラーが頻発し焼けません。

1回目は書き込み開始すぐにエラー。まだ書き込まれたいなかったためbluerayディスクは無事。

2回目は22%のところでインターフェイスエラー5、ディスクはさようなら~。

3回目は順調に進むものの、44%のところでインターフェイスエラー5、ディスクはさようなら~。

この時点で接続が安定してないとひらめき、「Logitec USB3.0対応 ポータブルブルーレイドライブ 【For Mac】 シルバー LBD-PME6U3MSV 」の接続方法を確認。USBハブを経由していることに気付き、接続を本体から直接に変更。

4回目、書き込みが作業が深夜になったため、作業中うたた寝。目が覚めた時画面がスリープ状態。恐る恐る画面スリープを解除してみると、書き込み完了の文字が!

ポータブルドライブでDVDやBluerayの書き込みを行って接続が安定しない方、一度接続を確認しましょう。USBハブを経由していませんか?

去年の11月に新しいmac対応bluerayドライブが出ていました。

google chromeがエラー頻発

数年ずっとメインブラウザとしてgoogle chromeを使用しているわけですが、ここ一ヶ月、ことあるごとに表示エラーが発生して困っています。

特に変わったものを入れたわけでもなく、ある日突然。

いつも一番にmy yahooでニュースをチェックしようと開くとエラー。
それ以来chromeでmy yahooが開けなくなりました。

いろいろとネットで調べて、キャッシュをクリアしたり、再インストールを試みたりするもmy yahooの画面は見られません。

chromeの魅力は早さ(最近はsafariも早くなりました)となんといってもユーザ(gooleアカウント)を切り替えてつかえる事。

googleのヘルプも役に立ちません。
https://support.google.com/chrome/answer/95669?p=e_awsnap&rd=1

いい方法ないですか?