windows live メールをmacのmailへ移行

1.準備するもの
●windows live meil(windows:メール元)
●thunderbird(mac版)
●ImportExportTools(Thunderbirdアドオン)
●mail(mac OSX:メール移行先)
●テキストエディタ(今回はjedit)

2.はじめに
windows live mailをmacのmailに移行する方法はいろいろあると思います。現に私もネットでいろいろと検索し、試した結果一番手間がかからず、簡単だと思う方法を、今後の覚書きとして記載します。もしかすると、コレを書いた後、windows live mailからmbox形式にエクスポートできるようになるかもしれません。
また、今回の方法はwindows liveメールで細かくフォルダ管理している場合を想定しています。

3.Windows LiveメールからThunderbird経由でMail.appに移行
1)Windows Liveメールから[ファイル]メニューの[電子メールのエクスポート]-[電子メール メッセージ]を選択。
[Windows Liveメール エクスポート]ウィザードの画面が開くので、「Microsoft Windows Liveメール」を選択する。

2)エクスポートしたデータ(フォルダ一式)をmacへコピー

4.Thunderbirdを開き、ImportExportToolsをインストールする。
1)[ツール]-[アドオン]を選択して[アドオンマネージャ]タブを開く。
2)[アドオンツール]([ギア]アイコン)をクリックする。
3)[ファイルからアドオンをインストール]を選択する。
4)「importexporttools-3.1-tb+sm.xpi」を選択して、ImportExportToolsアドオンをインストールする。

5.Thunderbirdにインポートする
1)Thunderbirdの「ローカルフォルダ」に適当な名前のフォルダーを作成。
2)[ツール]メニューから[ImportExportTools]-[フォルダからemlファイルをインポート]-[サブフォルダも含む]を選択。
3)Windows Liveメールからエクスポートした際に作成された<アカウント名>フォルダーを指定する。

6.Thunderbirdからエクスポートする
1)エクスポートするフォルダを選択し、[ツール]メニューから[ImportExportTools] サブフォルダを含むフォルダをエクスポート(フォルダ構成を含む)。

7.エクスポートしたデータを加工。
このままのデータをmac mailで読み込んでも、フォルダ管理しているメールの場合、複数のメールがつながってしまい、1つのメールとして認識されるという現象が発生しましたので、少し加工してやります。

1)エクスポートされたテキストデータを開くと、各メールの頭が、
From – Sun Mar 15 00:33:09 2015
X-Mozilla-Status: 0009
X-Mozilla-Status2: 00000000
X-Account-Key: account2
から始まっていると思います。
この
X-Mozilla-Status:
X-Mozilla-Status2:
X-Account-Key:
の3行を削除しなければいけないので、テキストエディタの検索・置換で削除します。
ですが、ここで注意したいのが、1つ2つであれば手作業で行えますが、ファイルが20以上になってくるとそうはいかないので、jeditの「マルチファイル置換」をおこないます。
X-Mozilla-Status:につづく数字の部分が違う場合があるので、正規表現で行ごと削除するように設定します。

^.*X-Mozilla-Status.*\n
^.*X-Account-Key.*\n

あとは、ファイルをセットしてマルチファイル置換を実行すれば、一気に解決。

8.Mailを起動し、[ファイル]-[メールボックスを読み込む]を選択。
「mboxフォーマットのファイル」を選択し、エクスポート、ファイル加工したフォルダを選択。

9.「このMAC内」の「読み込み」フォルダーなどに読み込まれる
10.まとめ
自分の覚え書きとしてアップしたので、わかりにくいところがあると思います。ご了承ください。

macでブルーレイblueray(toastでエラーが出た場合)

FULLHDで撮影した動画などをBluerayで書き込むに1年ほど前から「Logitec USB3.0対応 ポータブルブルーレイドライブ 【For Mac】 シルバー LBD-PME6U3MSV 」を使っていましたが、普段はDVDへ書き込む程度で、Bluerayでは使ってませんでした。

つい最近動画を書き込む機会があり、ハードディスクからBluerayに書き込む為、付属の「toast11」で作業をしていましたが、エラーが頻発し焼けません。

1回目は書き込み開始すぐにエラー。まだ書き込まれたいなかったためbluerayディスクは無事。

2回目は22%のところでインターフェイスエラー5、ディスクはさようなら~。

3回目は順調に進むものの、44%のところでインターフェイスエラー5、ディスクはさようなら~。

この時点で接続が安定してないとひらめき、「Logitec USB3.0対応 ポータブルブルーレイドライブ 【For Mac】 シルバー LBD-PME6U3MSV 」の接続方法を確認。USBハブを経由していることに気付き、接続を本体から直接に変更。

4回目、書き込みが作業が深夜になったため、作業中うたた寝。目が覚めた時画面がスリープ状態。恐る恐る画面スリープを解除してみると、書き込み完了の文字が!

ポータブルドライブでDVDやBluerayの書き込みを行って接続が安定しない方、一度接続を確認しましょう。USBハブを経由していませんか?

去年の11月に新しいmac対応bluerayドライブが出ていました。

google chromeがエラー頻発

数年ずっとメインブラウザとしてgoogle chromeを使用しているわけですが、ここ一ヶ月、ことあるごとに表示エラーが発生して困っています。

特に変わったものを入れたわけでもなく、ある日突然。

いつも一番にmy yahooでニュースをチェックしようと開くとエラー。
それ以来chromeでmy yahooが開けなくなりました。

いろいろとネットで調べて、キャッシュをクリアしたり、再インストールを試みたりするもmy yahooの画面は見られません。

chromeの魅力は早さ(最近はsafariも早くなりました)となんといってもユーザ(gooleアカウント)を切り替えてつかえる事。

googleのヘルプも役に立ちません。
https://support.google.com/chrome/answer/95669?p=e_awsnap&rd=1

いい方法ないですか?

ホームページのリニューアルや更新をお考えの企業様へ

ご覧いただきありがとうございます。
ホームページを立ちあげられてどのくらい立ちますか?使い勝手や更新頻度は如何ですか。
弊社にも多くのホームページリニューアルの制作依賴、ご相談をいただきます。

リニューアルといっても、既存サイトの原稿や、写真などの素材は使用するというデザインリニューアル、一度リセットして新しく立ち上げ直す場合(これはリニューアルではない?)、既存サイトを有効な部分や使い勝手のいい部分は残しての部分リニューアルなどこれも様々です。

現在弊社で主におすすめするのは、既存サイトは使えるところは直して使うという住宅でいうならリフォームのような、リ・ホームページを行っております。
メリットとしては、コストをあまりかけずサイトをリニューアルすることが可能です。

これは、ホームページを立ちあげられた時から時間が経つにつれ例えばトップページも目新しさがなくなったり、新しい内容を入れたいけど、当初制作した会社と繋がりがなくたりといった場合など、既存サイトのデータを引き続き使用したり、部分的に更新・修正することでリニューアルを図ります。

【こちらから】お気軽にご相談ください。

スマホ版google chromeのproxyについて

いまさらかもしれませんが、
スマホ版google chromeはデフォルトでプロキシを経由しています。

IPアドレスで制限をかけてるサイトの場合、同じIPアドレスから接続していてPCは接続できてても、wi-fi経由のスマホはアクセスできない場合があるということですね。

設定>帯域幅の管理>データ使用量の節約をOffにすればこの機能は無効になります。